dl3_016_ターゲットセンサーが反応しない / 正しい位置を検知しない

1.USBケーブルの接続確認(PC側)

ロアーキャビのロアードア(L)内部に貼付けられている<I/Oパネル配置図>をご参照の上、 XRK1、XRK2のUSBケーブルに抜けや緩みがないか確認してください。

※PC種別により、<I/Oパネル配置図>が異なります。

IO XRK1,2.png 図:「XRK1」「XRK2」のUSB挿入位置。(PC種別:DL3-4000)

※マシンによってPCのI/Oパネル部が異なります、詳細はこちら (I/Oパネル配置図)

2.センサーカバーシリンダー、盤面の清掃

センサーカバーシリンダーの汚れがある状態や盤面にチップが残ったままの状態ですと正しく検知出来なかったりエラーになる場合があります。
取扱説明書「9 定期点検」を参考に、汚れ・チップを取り除いてください。 SENSOR COVER CYLINDER 図:センサーカバーシリンダーの位置

なお、 センサーカバーシリンダーは消耗品です。傷等により透過率が劣化した場合には、汚れを拭き取っても正しく動作しなくなる場合があります。
その時は取扱説明書「8 各部のメンテナンス」を参照し、センサーカバーシリンダーを交換してください。

3.ターゲットセンサーのキャリブレーションを行う

サービスマニュアル「5 メンテンスメニュー」をご参照の上、メンテナンスメニューを立ち上げ、「各種デバイス設定>センサー選択画面>ターゲット画面>キャリブレーション」を選択し、作業を行ってください。
なお、本作業を行う時は以下のことにご注意ください。

<注意点>

・必ずセンサーカバーシリンダー、盤面の清掃を行ったあとに行ってください。
・ターゲットに何も刺さっていない状態で作業を開始してください。
・真直ぐなチップを使用してください。
・必ずチップ1本でチェックを行ってください。
・チェック中は盤面(ターゲット)に手を触れないでください。
・チェック場所が黄色になったらチップを抜いて次の場所をチェックしてください。

上記にて改善しない場合は、部品の故障またはセンサーカバーシリンダーの交換時期の可能性があります。
症状をお控えの上、弊社営業にご連絡ください。
なお、交換方法は取扱説明書「8 各部のメンテナンス」をご参照ください。

4.ターゲットセンサーの清掃

ターゲットセンサーのカメラ部(点線の丸8カ所)と4辺の反射テープにに汚れがある場合、正しく動作せずエラーになる場合があります。汚れが目視で確認できる場合は、取扱説明書「8-8 センサーカバー、センサーカバーシリンダーの交換」を参考にセンサーカバーを外し、汚れを取り除いて下さい。

図:ターゲットセンサーのカメラ部と反射テープの位置

尚、カメラ部や反射テープに埃や汚れが見つかった場合に 直接触ったり拭き取ったりを行うと、故障の原因となります。エアダスター等で取り除いてください。